あいすのブログ

Gitがわからない…がなくなる!『わかばちゃんと学ぶGit使い方入門』

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Gitを使い始めて数ヶ月.何とか人並みにGitを使ってグループ開発に参加できるようになりました.

でも,もし数ヶ月前にこの本に出会っていたら,もっと早くGitを使いこなせるようになったいたはず…

ぼくが悔しい思いをしたからこそ,

  • 今まさにGitを使い始めたばかりの人
  • これからGitを始めたい人
  • 一度Gitを諦めてしまった人

そんな人たちにぜひ読んでほしい.

この記事では,そんな思いを込めて『わかばちゃんと学ぶGit使い方入門』を紹介します.少しでも参考になれば幸いです.

とりあえずGitの使い方を知りたいならコレ!

『わかばちゃんシリーズ』のモットーは,「マンガと図解で感覚的にわかる」です.

そのモットーの通り,これまでのGitの解説書にはなかった,マンガと図解をふんだんに使って,これでもかというほど簡単にGitを解説してくれていました.

Gitの仕組みとかはどうでもいいから,早急に使えるようにならなくちゃいけないんだ!

そんな人にぴったりな本だと思います.

もちろん,Gitの理論的な部分を理解すれば,さらにGitが楽しくなるとは思うんですが,最初のうちはこの本に書いてあることを理解できればいいと思います.少なくともグループ開発で足手まといになることはありません.

「もっと勉強したいな」と思ったら,さらにGitを極めればいいんです.

コマンド操作は一切なし

Gitって黒い画面で使うやつだよね…

よっぽど物好きじゃない限り,黒い画面よりグラフィカルな画面の方が嬉しいはず.

この本では,その期待に応えてGitを直感的に使えるツールを使っているので,一切コマンドが出てきません

少しくらいあるんじゃないの?と思われるかもしれませんが,本当に出てきません笑

ステージングからコミット,プルとプッシュ,マージしたりリベースしたり.さらにはスタッシュやチェリーピックまで,全てマウスでできてしまいます

コマンドラインから入ったぼくは衝撃を受けましたね.覚えるコマンドがないんですよ?笑

詳しく知りたい人には物足りない

わかりやすさにフォーカスしている反面,「何でそうなるの?」という疑問に思うことも多いと思います.

この本でGitの初級を卒業したら,ぜひ黒い画面でのコマンド操作に挑戦してみてください.Gitの本領はやはりコマンドラインです.コマンドを使えば,Gitのことをもっと簡単により深く理解できるようになるでしょう.(監修者あとがきより)

監訳者も言われていますが,コマンドラインにはSourceTreeにない良さがあります.操作もスピーディですしね.

SourceTreeのような便利なツールが開発されてもなお,コマンドラインで使い続ける人がいるのが何よりの証拠です.この本を読んでSourceTreeをマスターしたら,コマンドラインでも使ってみてください.

きっと「コマンドラインも悪くないなぁ」と感じるはず笑

ちなみにぼくは,ファイルの差分を見るときやcheckoutするときはSourceTreeを使って,それ以外はコマンドラインを使っています.この使い分けが一番しっくりきてますね.

最後に

ここまで『わかばちゃんと学ぶGit使い方入門』をご紹介してきました.

最後には「物足りない」と書きましたが,それはGitをある程度マスターした人にとってのこと.

これからGitを始める人にとっては最高の指南書だと思いますよ.ぜひ読んでみてください.

次の本は?

SourceTreeの使い方をもう少し極めたいなら,『Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33』.

コマンド操作に挑戦してみたいなら,『エンジニアのためのGITの教科書』がおすすめです.